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うおおおおお(炎△炎)

1日に届いたサンホラの「聖戦のイベリア」を昨日開けました。
だって限定版で、yokoyanさんのセル画仕様で、開けるのが怖かったんだもん(殴)
勇気を出して開けて聞いてみて、現在すっかりヘビロテです(´▽`*)

はまるぜ!

個人的にアルバムの「Elysion」や「Roman」よりツボでした。
より歌劇化しちゃって益々カラオケで歌いにくい歌と化してますが…(いいんだい、その内無理でも歌ってやる><)
タイトルで何となく予感はしていたのですが、創作意欲刺激しまくりです。
内容的に今リハビリがてら書いてる「エティカ~」とか「天秤~」に合うので、非常にありがたい事です(´w`*)

「天秤」と言えば。
数日前に、わざわざメルフォで感想を下さった方がおりまして。
匿名なので何処のどなたかは存じませんが、低下しまくっていたテンションが上がりました。
ありがとうございますヾ(・w・)ノ
何が嬉しかったって、ルウェンとかザルームといった、目立つ人々ではなく主人公頑張れコールだったのがもうね(T▽T)
主人公が最強ってのはあまり好きではない人なので、影がどうしても薄くなってしまうんですよね…。
ミルファの見せ場はもう少し先になりますが(ミルファ一人じゃない気もするけど)、そこまで何としても書かねばと思いました(;w;)
現在、続きの下書き作成中。
今月中にアップできたらいいなーと思ってます(>_<)

*小説書いてますよー*

「エティカピオーネ」 原稿用紙換算:33枚

 すでに日は落ちきって、周囲は闇に沈んでいる。足元すら危うい闇の中、リグニスはようやく歩みを止めた。
 …ヒューリアに入る前に、やらなければならない事がある。
 ハールムの鳴き声も遠ざかり、世界は静まり返っていた。風すらもほとんどない。
 実行するなら今だと思った。
 懐からナイフを取り出す。逃げ出す直前、兄に渡されたそれは護身用としては小さい。限りなく純度の高い銀で作られた、儀式用の物だ。
 装飾こそないが、星明りの下でかすかに光るその刃の鋭さは本物だった。

何気に二日分です(・w・;)
しかも書いた部分の大部分は結局第二章に回す事になったので、あまり内容自体は進んでないという。
バスラ陥落を最初に入れると、一章の長さがハンパなくなるんです…(という事に気付いた)
by m_ryuko | 2007-08-05 00:51 | 日常の出来事