『終の棲家』を語ってみる。

昨夜アップした「アイコトバ」企画への参加作品、『終の棲家』。
お陰さまでたくさんの方がアクセス下さったようです。
ありがとうございますm(  )m
「なろう」の活動記録で言ってた通り、誰も期待してないのに語っちゃうぜッ☆

もともと、お蔵入り予定だったこの話。
日の目を見られて本当に良かった(つ△`。)
ブログ再開した辺りにちょろっと書いたのですが、お蔵入りになりかけた最大の理由は

『重い』『暗い』『救いがない』

の三重苦だったからなのですが、その次にこれがとある作品の外伝の外伝的な話だからです。
以前、HPで『エティカピオーネ』という無力な魔物の少女と、一人生き残った王族の少年の国取り戻し物語(未完)を公開していたのですが、その関連作品となります。
一応、宗像の中では「箱庭シリーズ」と総タイトルはついているのですが、宗像の話によくある同一世界複数シリーズ(全部何処かしらリンク)ものです。
つまり無駄に壮大……orz
こちらはメインになる作品のタイトルが決まっていないのと、内容がベタでジレな恋愛FTっぽい感じなせいで宗像があまり書く気になっていないという(==;)
作者がその気でないので、先々書くのかとても怪しいのです。
『エティカ~』だけは一度公開していたので、再アップする可能性は高いのですが。
逆に書かないかもしれないので、ネタばれこみで語ってしまえるんですけどね☆

このシリーズの基本設定に、異世界間召喚による国同士の潰し合いがあるのですが、『終の棲家』に登場する『彼』は遠い未来に《守護者》の一人としてとある《契約者》に召喚される事になります。
なのでタグに「実は異世界」がついてたりします。
『彼』がいた世界は、近未来的な雰囲気があるかと思いますが、完全に異世界で超高度な科学技術が発展したものの、少しずつ歯車がかみ合わなくなった結果、気付いた時には恐ろしい勢いで環境が汚染され、破壊されつくされてしまったという世界です。
幸か不幸か、腐食に対する耐性が強かった為、『彼』は結果として随分と長生きする事になります。
彼に生きてもらいたいという『彼女』の願いは、違う形で叶ってしまうんですね。
『彼』は「リムアルド=ゼルフィス」という名前なのですが、『箱庭』側へ召喚される頃、すでにある意味『人間』ではなくなっていて、人格自体かなり変質しています。
一人称も『ぼく』が『オレ』になるほどです(笑)
記憶もほとんど残っていません。
覚えているのは自分の名前と、『彼女』との約束だけ。彼女の名前すら彼は忘れてしまうのです。
そんな訳で、『終の棲家』では固有名詞を出しませんでした。
出さないと決めた時点で、彼女視点になるのはほぼ決まりでした(^^;)

宗像はリムアルド自身というよりは、彼と契約する契約者との関係が結構気に入っているので(戦闘時は超シンクロ、通常時は兄と弟状態)、機会があったら書いてみたい気がしなくもないのですが(ノ‐`;)
無理だなあ。時間といくら書いても疲れない脳と腕が欲しいですorz
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by m_ryuko | 2010-08-22 03:16