2008年 10月 05日
ちょっとだけ頑張った(・へ・)
これで直らなかったら不本意ながら、三代目PCを購入せねばなりますまい。
メーカー修理に出したら5,6万くらいしちゃうので、それならちょっと上乗せすれば安いノートは買えちゃいますしねえ…(=_=)
ネットさえしなかったら普通に使える&データ移行がすさまじくメンドクサイので、デスクトップは作業用としてそのまま維持の予定です。
ネットできないと微妙に手持ち無沙汰なので(休み用に買った本、さくっと読み終わってしまった…)、執筆をちょっと頑張りました。
悩みましたが、「天秤」五章目開始でございます。
すさまじくまったりペースになる予定ですが、第四章ほど長くはならない(はず)ですのでのんびりお付き合い下さい(礼)
*更新記録*
・小説
「天秤の月」第五章 皇帝カルガンド(1)UP
陛下の名前がやっと出せたーヾ(´ー`)ノ
誰も知らない前提なもんだから、秘密でもないのに今まで出せなかったのさ(笑)
*創作記録*
「天秤の月」5(原稿用紙換算:34枚)
「わかりました。それなら聞きません」
「…よろしいのですか?」
あっさりとミルファが引いたせいか、珍しく驚いた様子でザルームが問う。
「話したくないという事は、おそらく知らない方が良い事なのでしょう? それに本当に必要なら…それがどんな内容でもあなたは話してくれるはず。だから聞きません」
ほんの少し前ならば、おそらく彼を信じきれずに疑心暗鬼に囚われただろう。
信じたい気持ちと疑いの気持ちで板ばさみになり苦しんだに違いない── パリルの時のように。
(3)まで執筆完了。
(4)が書けたら(2)をアップする予定です(・3・)
by m_ryuko
| 2008-10-05 00:14
| 日常の出来事